mooの徒然

判で押したような毎日だけど、その中で小さいけれどキラリと光る、そんな事を綴っていけたら…

昔々、大好きだった人からメールが届いた

台風直撃


電車がストップ


停電


断水



ニュースを見て

居ても立っても居られなかったのかな



台風が通り過ぎても


道端になにが散乱しているかわからないから


外出するときは十分気をつけてね




私は何をやってもダメで鈍臭くて


危なっかしくて


放っておけない



いつも言ってた



あのまま続いていたら…


…たら、…れば


それは無いな




夜中に返信をした



気にかけて下さりありがとう


私は、大丈夫




大丈夫じゃないよね


大丈夫じゃないでしょ


大丈夫だった事、無いよね



きっと、思ってるね




相変わらずの


柔らかな言葉


私にとって


全てを持ってる人だった



そう思っていたけど



mooには


僕より、もっともっと素敵な人が似合うよ


周りを見てごらん


もっともっと素敵な出会いがあるよ



そんな事言われても…



お互いが持つ歩み寄れない事情



終わりにしよう



それが結論



私は


もう、大丈夫だからね