mooの徒然

判で押したような毎日だけど、その中で小さいけれどキラリと光る、そんな事を綴っていけたら…

眠れぬ夜のヒトリゴト〜声なき叫びをほんの少しだけ〜

ふたりの関係


夫では無く

将来を約束した相手ではなく

彼…友人に紹介出来る関係でもなく

メル友

お茶友

飯友

飲み友

スタバ友(笑)


はっきりとしているのは

片足は、婚姻関係と言う安全サークルの中から

絶対に出さないと言う事



どんなに大切だと言われても

いつも思っているよと言われても


安全サークルから片足を出す事は無い




私は離婚をしている

シングル


何かあっても

逃げ場は、無い


その代わりに、自由で

どこまでもヤツに近づく事が出来て

どこまでも離れる事ができる




安全サークルに片足を入れたまま

どんなに腕を伸ばしても

届く範囲は決まってるよね


私の心の奥の奥まで

その手は届かない

どんなに伸ばしても届く事は無いんだよ


ヤツは、気付いて無いだろうけどね



その両手で掴んでいるものは

フェイクかも知れないよ




遅い時間に届いたメール


泣けちゃうくらいに

どうでもいいのは

なぜなんだろう


悲しくて

心の真ん中が痛いのは

なぜなんだろ



初めての感覚

どうでもよすぎて

心がぎゅーーっとなって

泣けちゃうよ