mooの徒然

判で押したような毎日だけど、その中で小さいけれどキラリと光る、そんな事を綴っていけたら…

ひとりでお散歩

昨日、ひとりでいつもの遊舗道をお散歩


ほんの少し雨降り


傘をさして歩くの、嫌いじゃないの


前回歩いたのは、いつだったかな?

紫陽花の頃だったかなぁ

もう忘れちゃうくらいに歩いてないんだな


遊舗道脇のお花は、すっかりなくなって

草が伸びてる


ばら園が見えて来て

広い駐車場に車は一台も止まって無い


ばら園は、秋に向けて剪定中

もちろん、見に来ている人はだ〜れもいない


レストランのテラスから、パチリ

咲いているのは、ばらじゃないですね


誰も居ないって、何だか寂しい


草がいっぱい

ばら園のベンチですって言わなかったら

わからないね


神社の奥の忘れられたブランコ

草がわたしの膝くらいまで伸びていて

座ってこいだらいけないみたいな

子供の頃、夏休みの終わりの

ちょっと寂しい夕暮れ

そんな風景を思い出してしまった



何だろ、悲しかったな

コロナがいろいろなものを変えていく

変わっていく

止めることなんて出来なくて、流されていく


私は…どうかな




一緒に歩いていたら


やんちゃ小僧は


わたしは


何を感じたんだろう