mooの徒然

判で押したような毎日だけど、その中で小さいけれどキラリと光る、そんな事を綴っていけたら…

私の事をほんの少しだけ

通勤電車の窓から見える小学生の登校風景



姉と一緒に登校をした記憶が無い

3つ違いの学年

3年被ってるのに


一緒に登校した記憶は

全く無い


下校も全く無い


記憶の欠落…かな



違うな

一緒に登下校した事は

無かったんだ


姉妹だけれど


それぞれ

一人っ子の様に育った

なぜか、ね



まぁ、私は冬は熱ばかり出していて

学校休んでばかりいた

インフルエンザ、お得意!

罹らない年は、無い


冬は、半分も学校行ってない



北風の中

外で元気に遊ぶって、どんな?


校庭で、ボール蹴ったりね

縄跳びしたりとか


いつだって窓から見てたよ



キミは

外で元気に駆けまわってたって

ボール蹴って、走って





そんな話を聞くのが楽しい


いつだって私の知らない世界の話を

聞かせてくれる



教室の窓から見るキミは

きっと、いつだって

キラキラしてたんだろうな



その時の君を

見てみたい