mooの徒然

判で押したような毎日だけど、その中で小さいけれどキラリと光る、そんな事を綴っていけたら…

眠れぬ夜のヒトリゴト

お小遣い帳をつけています

安月給の事務員


生活するだけで、いっぱいいっぱいで

自由に使えるお金は、ほんのわずかです



記録しておかないと

何に使ったのか…

あっという間に無くなってしまうのです


贅沢をしたいなんて全く思いませんし

範囲内で、出来ることを


・どうしても必要なもの(医療費など)

・出来たら欲しいもの

・余裕があったら欲しいかなぁのもの


それぞれ書き出して

あれやこれやと思い巡らします



後で、あれはいつ、いくらで買った?

そんな時にも役立っています



「綺麗にしていないと、ダメよ」


亡き母の言葉を守るのは、大変だけれど

少ないお小遣いの範囲で

出来るだけの事を



太らない様に

歩いたりストレッチをするのも

お洋服のサイズを変えないため


買い替えないといけなくなるので…



特に外を歩いていると

いろいろな発見があったりして

とても楽しいのです


「節約」とは少し違う

身の丈にあった暮らし



私には

今のこの生活が

とても心地よく

毎日が楽しく過ぎます



心の贅沢

そんな感じでしょうか


そして

安月給の私が

笑顔で生きていける様

子供達が一緒に居てくれることに

とても感謝をしています



もったいない事と

いつも思っています